着用時
①ケープを巻く時はネームタグが正面に見えるように着用し、ケープ裏面にあるタオルの襟は立てずに使用します。こうすることでタオルが無駄に汚れることもありません。
②正面センターでタオルの両端をピッタリ合わせると背中のフードがちょうど真後ろに来ます。首の後ろをピタッとつけた状態で、ご自身の首のサイズにあわせて面テープを留めるとフードの位置がズレません。
動画で真後ろに来る方法を知りたい方はこちらをご覧ください。→30秒でお悩み解決!一悩一答 「フードが真後ろにこない」篇
③面テープは途中で外れないようにしっかりと留めましょう。
※ケープを脱ぐ時は面テープの部分を持って外してください。生地を無理に引っ張るとテープ部分に強い負荷が掛かり、ほつれたり破れたりする恐れがあります。
カラーリング時
※カラーリングの最中はフードは下に垂らしたまま。
※カラー剤が塊でケープについてしまった場合は早めに拭き取ってください。
【ご注意】
Hoodotの着用によってどのような汚れも防げるというわけではありません。カラー剤の種類(液だれしやすい、飛び散りやすい)や、カラー剤のつけ方(勢いよく塗る、カラー剤がついた髪を勢いよくとかす)などによっては服や室内を汚す恐れがあります。その場合、補償の対象とはなりませんので、作業する際は十分にご注意ください。
放置時間中
※カラー剤を塗り終えたらカラー剤の指定時間までフードをかぶって放置します。
※フードをかぶる時は胸元のケープの裾を少しずつ手前に手繰り寄せると背面のフードが上がってきてかぶりやすくなります。
洗髪前の脱衣時
*服を脱ぐ時はフードはかぶったまま。先ず、着ている服から両腕を抜き、頭を通す時は後ろから前へ向かって脱ぎます。
※脱ぐ前に面テープがしっかり留まっていることを確認してください。
※真上に服を引き上げると額のフードが服にひっかかり脱げる恐れがあるのでご注意ください。
前開きの服でなくても汚さずに脱げます。寒い時には重ね着もOK!